仮性包茎手術バックカットは傷跡が隠れるので目立ちません
仮性包茎の手術にはたくさんの方法がありますが、それぞれにメリットもあればデメリットもあるでしょう。環状切開法や亀頭直下埋没法など様々な種類のものがありますが、ペニスの根元の部分で手術を行う方法が根部切開法と呼ばれるもので、別名バックカットともよばれています。
仮性包茎手術バックカットの特徴としては、包皮を切除して縫合する場所がペニスの付け根部分にあたることです。そのため傷跡が付け根部分に隠れて、さらには陰毛によっておおわれることから、見た目からは手術を受けたことが全く分からない状態となるでしょう。
この点が仮性包茎手術手法バックカットの一番の強みと言えます。ピンク色の皮がありますが、この部分や裏すじなどを残したり、皮が自然に剥けた状態に仕上げたいという人には、特におすすめの方法と言えます。
具体的な手術方法としては、まず最初に勃起したときとの差を考えて、余った根元側の皮をリング状にカットします。カットした皮を根元側に広げて付け根部分で縫合します。これで手術は終了で、陰毛によって傷跡も目立たず自然な仕上がりになります。
痛みや出血も少なく一人一人に合わせた最良のデザインが手に入る
仮性包茎手術バックカットの強みとして、一人一人のペニスに合わせた最良のデザインが得られることもあげられます。一般的にペニスは、ひとりひとり大きさや長さも違えば形も異なります。仮性包茎手術の前には、ペニスの長さや太さ、皮膚の厚みなどの個性を確認することになるでしょう。これらを考慮したうえで、一番良いデザインを決定してから手術がスタートとなります。
また仮性包茎手術のバックカットを検討しているけれども、手術には痛みを伴うのではないかという不安を抱える人は多いものです。しかし痛みを和らげるためにも、さまざまな種類の麻酔方法を組み合わせることができます。麻酔によっては手術が始まってからまったく痛みを感じることなくを得ることも可能です。
出血量に関しては、包皮の下の部分にある一本一本の血管を確認して手作業で止血しながら進めていきます。そのため手術中の出血量も比較的抑えられるといえるでしょう。出血量が少なければ、その分痛みもかなり軽減できます。
まとめ
このように仮性包茎手術のバックカットには、傷跡が目立たない、痛みが抑えられるなどのメリットがあることがわかります。多くの人が短期間での包茎手術を望むことになりますが、一般的な方法であれば、約20分程度で手術は終わり、その日から通常の生活もできます。
仮性包茎手術を受けることは、多くの人が行っていることであり、決して珍しいことではありません。悩んでいるのであれば、無料カウンセリングが行われているクリニックも多いので、このような所を利用して相談してみるのもよいでしょう。